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2010年4月18日 (日曜日)

彦根城(Hikone Castle)

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 2009年2月14日のバレンタインデー。今から1年以上前の城郭遠征レポートになりますが、滋賀県は彦根市にある彦根城に行ってまいりました。

 国宝4天守の1つとあって、また彦根城には初めての訪問ということで、気持ちが昂ぶりました。

 上の写真は手前から佐和口多聞櫓、その奥が天秤櫓、一番上が彦根城天守です。

 

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 彦根城へはJR西日本の彦根駅から歩いて10分程度です。彦根駅から見えますので、道に迷うことはありません。

 その彦根駅前に建っているのが、徳川四天王の1人、井伊直政の銅像です。こういった気分を盛り上げてくれるアイテムは観光地として欠かせませんな。

 

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 彦根城に入る前に埋木舎(うもれぎのや)に入ります。

 後の江戸末期の大老、井伊直弼は14男として生まれ、一生部屋住みの運命だったのですが、たとえ自分の人生に花が咲かずとも(埋もれ木)、自分には為すべき業があると精進した屋敷でございます。

 人間、不遇の時でも努力を惜しんじゃ、いけないねえ。

 

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 埋木舎から水濠を隔てて佐和口多聞櫓が見えます。

 奥の方は現存のもので、手前の方は再建です。手前の櫓は開国記念館という展示室になっていました。

 この写真を撮ったとき、白鷺が飛んできました。『うーん雰囲気ある~』と一人で感激していました。

 

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 佐和口多聞櫓を抜けて、彦根城に隣接する武家庭園、玄宮園(げんきゅうえん)に入りました。

 運悪く、この日は玄宮園の池の水を抜いて掃除しておりました。あちゃ~。ヘドロの匂いがしました・・・。

 雪の玄宮園とか紅葉の玄宮園とかネットの写真で見ると綺麗ですわ。

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 玄宮園から望遠レンズで撮影した彦根城天守。

 何やら城の壁面が可愛い系の動物の顔に見えて仕方がない。

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 表門から彦根城に入城する前に、鉢巻石垣と腰巻石垣を撮影します。

 腰巻石垣の上に土塁を積んで、土塁の上に鉢巻石垣を乗せる・・・一般人にはどうでも良さそうな絵ですが、城オタクにはたまりません!!

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 さて彦根城といえば、ゆるきゃらの代名詞、ひこにゃんを忘れてはなりません。

 オイラも本日のひこにゃんに会うために、彦根城見学スケジュールを調整して、彦根城博物館で30分待ちました。

 そうそう、この日はバレンタインデーでした。ネットの情報によれば2月14日までに186個のチョコレートが贈られたそうだ。

 ひこにゃん、モテモテですなあ。

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 10分くらいの、ひこにゃんの撮影タイムのあと、一人一枚ずつ、ひこにゃんと一緒に撮影させてくれます。

 オイラも年甲斐もなく、ひこにゃんと撮影させていただきました。

 とても恥ずかしいので顔写真は自分でモザイクを入れさせてもらいました(悲)。

 

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 彦根城見学に戻ります。

 彦根城の入城料を支払い、坂道を登っていきます。

 最初にあらわれるのが上の写真、天秤櫓です。

 天秤櫓の由来は真ん中の太鼓橋を支点とした、左右に天秤の様な櫓が建っているからですね。左右非対称なのは武家好みといったところ。

 彦根城は豊臣秀頼の大坂城を包囲すべく、急ピッチで建てた城なので、周辺の城の建材をリサイクルしたものでした。

 天秤櫓は長浜城のものをリサイクルしたとか・・・。

 

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 天秤櫓の太鼓橋を渡り、次に見えてくるのは太鼓門櫓ですな。

 この門は彦根城ちかくの佐和山城の城門をリサイクルしたとか・・・。

 天秤櫓・太鼓門櫓・・・彦根城全ての建築物に説明書きプリントが設置されているのが良かったです。自宅に帰って復習するのが楽しいです。

 

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 そして! ついに彦根城とご対面です!

 小さな天守ですが、その技巧・美しさは他の天守の追随を許しません。

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 城郭用語で説明いたしますと、『彦根城天守は多聞櫓と付櫓が付属した複合式天守であり、三層三階の望楼型天守。四層の大津城天守からの移築改修のため、変化に富んだ姿となった。入母屋破風・切妻破風・千鳥破風・唐破風、そして華頭窓、武者窓を多用し、廻縁、高欄、飾り金具で装飾し、見事な構成美を醸し出している』・・・とのことです。

 

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 こちらから眺める彦根城天守もカッコいいのう。

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 彦根城天守を後にして、お次は西の丸三重櫓が見えてきます。

 西の丸三重櫓は小谷城から移築したとか・・・こればっかりですなあ。

 

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 西の丸三重櫓を後にして、彦根城の建つ金亀山を下っていきます。

 たいていの人は黒門から出て行ってしまいますが、オイラは彦根城の先っぽ山崎丸に降りて行きました。

 石垣が少々残っていましたが、古城の雰囲気がでていました。他にお客もいなかったし、彦根城を独占ですわ。

 

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 山崎丸から大手門の方へ歩いていきます。金亀山の斜面に築かれた上り石垣を発見。

 いままで見てきた城で登り石垣があったのは彦根城と伊予松山城の2つです。他にあったかなあ。

 ということで、彦根城の見学レポートは以上です。

 見学時間は6時間くらいだったかあ。さすがは国宝のお城です。もう一回行きたいですなあ。

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コメント

王子、目と鼻と口がちゃんと付いているから、写真出ても大丈夫happy01
恥ずかしくないですよgood
城のコメントは…
sweat01
おぉ~。
この機能面白いheart02

投稿: smile♪ | 2010年4月19日 (月曜日) 10時22分

>すみれ姉さんへ
城のコメントは・・・・?

投稿: Seiryu | 2010年4月20日 (火曜日) 01時38分

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