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2009年12月の13件の記事

2009年12月30日 (水曜日)

城めぐり16 土浦城(Tsuchiura Castle)

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 2009年も押し迫った12月30日(水)、千葉県の2城に続き、茨城県の土浦城に登城しました。

 土浦城は湖沼に囲まれた平城だったことから、亀城(きじょう)との別名があります。

 

 15世紀前半に土豪の若泉氏によって築城され、1590年の徳川家康の関東入封により、二男の結城秀康の所領の一部となりました。

 結城秀康が越前に転封になると歴代の譜代大名が城主となり、土屋氏の時代に明治維新を迎えたとのことです。

 

 写真のとおり、昔はまさしく湖沼に浮かぶ浮城でしたが、ほとんどの水濠が埋め立てられ、現在は亀城公園として本丸と二の丸が残るのみです。

 

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 土浦城へのアクセスは、JR土浦駅西口から徒歩で10分強です。

 で、最初に出迎えてくれるのが復元された東櫓です。

 

 内部は土浦市立博物館の付属展示館となっていますが、気になるのは、その入場料設定です。

 大人:105円です。

 お金の受け渡しがめんどくさそうです。

 105円なんて消費税じゃあないんだから、100円にしたら?と思っちゃいます。

 

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 亀城公園はこじんまりした公園ですが、建造物が5つも存在し、城好きには、体力に優しい城郭になります。

 

 写真は前川門です。

 ホントはここに存在した門ではないですが、ここに移築されました。

 見ての通り、高麗門形式です。

 

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 前川門見学後、本丸に向かいます。

 土浦城のメイン、太鼓門です。

 

 登城前の予備知識で知ったのですが、この太鼓門ハトのフンが溜まりすぎて、重みで傾いたという不名誉な記録があります。

 松本城が土台の杭が腐って傾いたという話は聞きましたが、ハトのフンはちゃんと掃除すれば、良かったのではないか?と考えちゃいます。

 写真の通り、今でもハトが休んでおります。結構人なつっこいハトでしたねえ。

 

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 太鼓門の並びには土塀が復元されておりました。

 矢狭間・鉄砲狭間が復元されていましたが、写真の大砲狭間は今までの登城経験では初めてでした。

 

 ・・・で、やっちゃいました。

 ここから首を突っ込んで、外を見まわしていました。

 

 外側から見たら、マヌケな格好していたんだろうなあ、オイラ。

 

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 最初に見た東櫓の裏側に回ります。

 霞門東櫓のツーショットですな。

 

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 土浦城にはもう一つ、復元櫓があります。

 写真の西櫓になります。

 西櫓にもエピソードがあります。

 

 西櫓は明治維新まで残っていましたが、老朽化と昭和24年のキティ台風により小破したそうで・・・?

 キティ台風!?  一時期、日本もアメリカと同様に台風に名前を付けていたときがあると聞いたことがありますが・・・キティ台風、オイラのハートにスキューンです。

 

 デッカイ キティちゃんが大暴れして西櫓をぶち壊したイメージを想像するのはオイラだけでしょうか。

 

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 土浦城亀城公園は3つの櫓と2つの門と結構充実している城郭です。

 また他の城郭と同じように噴水があったり、ニホンザルがいたりと子供と遊ぶと楽しい公園だったりします。

 

 で、歩いていたら御影石?のベンチを見かけましたが、何やら黒い物体を発見しました。

 

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 なんと!

 亀のオブジェでした!

 

 さすがは亀城の別名を持つ土浦城です。

 このコダワリがオイラのハートをズキュンでした。

 

 と、まあ亀城公園の見学時間は2時間でした。

 もっともオイラは外堀を回ったり、内部をグルグルと回ったりしていたので、2時間でしたが、普通の城好きでも1時間あれば十分な広さでした。

 

 心が満たされて土浦城を後にいたしました、ハイ。

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不二家のミルキーロールケーキを買いました

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 2009年12月29日(火)、この日、高校時代の友人が京都からと今日まで訪ねてきました。

 で、新宿まで友人を送っていったのですが・・・改札口の隅っこで、不二家のお姉ちゃん(←結構かわいかったです)が、ロールケーキを売っていました。

 

 ふつうは、大のオトコが買うわけないのですが、このロールケーキは先日、『行列のできる法律相談所』で島田紳助さんが紹介していた、ロールケーキだったので、即購入しちゃいました!!

 全国ネットで、『これはうまい』と言われていたので、『ちょっくら、買ってみるか?』と1,050円で購入しました。

 

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で、この写真が、このロールケーキの売りなんでしょうが、さすが不二家さんだけあって、ロールケーキの包装紙がミルキーなんですよ。

 インパクト強いですよ。

 ちなみに大きさを比べるために、マウスを並べております。

 

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で、包装紙を開けてみますと、ケーキスポンジの黄色ではなく、真っ白のスポンジです。

 クリームももちろん、白です。

 やるな、不二家さん!!

 

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 このケーキの撮影時はすでに夜の12時を回っており、食べる=皮下脂肪直行』なのは火を見るより明らかです。

 しかし!! 本日、ニコットタウンにて多くの皆さんに、不二家さんのミルキーロールケーキの話をした手前、レポートを報告しなくてはなりません。

 その崇高な目的の為に、ちょこっと食してました。

 これはですね・・・まずケーキスポンジはしっとりしております。パサパサしてませんねえ。

 オイラの舌はあまりアテになりませんが、スポンジにも”ほのかー”にミルキーの味がする気がします。

 

 で、クリームですが・・・これまた上品な味です。

 普通のロールケーキの強い甘みは感じませんでした。そして、ミルキーそのもの!ではないですが、そこが奥ゆかしいというか大人の食べ物というか・・・。

 ロールケーキを恵方巻にして食べる!といったモッタイナイ食べ方はダメです、これ。

 

 できれば・・・上品な紅茶と一緒に食すのがよろしいのかと・・・ゆったりしたクラシック音楽でも流れていると雰囲気もでそうですが・・・。

 それとも・・・『ミルキーはママの味~』と口ずさみながら食べるのが正解なんでしょうかねえ・・・。

 

 とにかく上品なお味でしたね、ハイ

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2009年12月27日 (日曜日)

城めぐり15 大多喜城(Ohtaki Castle)

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 2009年12月26日(土)、青春18切符が残り4回分残っているので、千葉県の内陸部にある大多喜城に行ってまいりました。

 

 JR新宿駅発のJR総武線⇒JR千葉駅発のJR外房線と乗り継ぎ、JR大原駅で乗り換え、ローカル線のいすみ鉄道に乗って、大多喜駅まで向かいます。

 

 写真の通り、いすみ鉄道はディーゼル車で、しかも1両だけの電車です。東京出身のオイラからは珍しい光景に映ります。

 『なにもない』があります・・・と広告に載っていましたが、まあのんびりした電車でした。運転手さん、結構、よそ見していたし。

 存続の危機に瀕しているようで、大原駅から大多喜駅まで運賃が高めの520円ですが、大多喜城に向かう公共交通手段がいすみ鉄道しか無いとあっては、貴重な存在です。

 存続の為のアピールとしてムーミンとコラボしたり、沿線の観光地を紹介したりと必死な感じでした。

 

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 大多喜城まで徒歩で1Kmとのこと。

 大多喜駅を下車。上総中野駅方面に歩き、踏切を渡り、坂道をクネクネと登っていくと、写真の『三の丸食堂』が右手に見えます。

 『三の丸食堂』の脇道は大多喜高等学校の敷地へ続き、『三の丸食堂』の前に走る道は『メキシコ通り』といって、10分程歩いて大多喜城に迂回しつつ登っていきます。

 本来は『メキシコ通り』から行くのが正当でしょうが、グルッと迂回する上、坂道を結構歩きます。ここは大多喜高校の敷地を突破することをオススメします。

 逆に大多喜駅前の観光案内所でレンタサイクルを借りた場合は、急な坂道ではありますが、大多喜高校に自転車を置くわけにもいかないでしょうから、『メキシコ通り』から行くと良いでしょうね。

 

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 ちなみにこちらの写真は『三の丸食堂』から見て道路を挟んで向かい側にある、『メキシコ通り』のオブジェです。

 徒歩で大多喜城に行く人は、ここから先に行くと遠回りだぞ。

 

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 オイラは『三の丸食堂』の脇道から入ったので、大多喜高校敷地内に入ってしまいました。

 で、校舎脇に佇むのが、大多喜城唯一の遺構、薬医門です。

 本物ですから、東京から大多喜まで来た甲斐があったというものです。

 

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 薬医門をくぐり、歩いて行くと、大多喜城の天守閣が見えてきます。

 断崖絶壁を前にして、『どうやって登ろうか? 引き返すのか?』と思いましたが、大丈夫、右手から登って行けます。

 

 ちなみに写真右下にある柵で囲まれている場所は大多喜城内の大井戸でした。(後で気がついた・・・)

 

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 坂道を登り切ると、大多喜城天守閣が目の前に!

 大多喜城の天守閣は推定復元天守閣で、千葉県立総南博物館となっております。

 内部は大人200円で1階から3階までは展示物で、4階は展望室となっています。

 展示内容については、『この展示内容で、200円は安い!とは言えないけど、ぼったくりでもないかな・・・』といった感じでした。

 

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 ちょっと細部が光で飛んでしまってますが、代表的な大多喜城のアングルです。

 例によってウンチクですが、1521年に真里谷信清が『小田喜城』として築いたのが大多喜城の始まりでした。

 1590年の徳川家康の関東入封により、徳川四天王の1人、本多忠勝が安房の里見氏を牽制するために三層四階の大多喜城を築いたそうです。

 三代続いた本多氏が伊勢桑名に転封となると、諸氏が入れ替わり、最後は大河内松平氏が明治維新まで大多喜藩の藩主として続いたとのことです。

 

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 ちなみに当時の大多喜城のジオラマがこれ。

 城の真下の御殿のあたりが今の大多喜高校ではないかと思われます。

 結構こじんまりしてます。

 

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 大多喜城最上階からの眺め。

 大多喜高校の校庭に映る天守閣の影と時間から考えると東北方面の景色ですな。

 いやー、遠い所に来ちゃったなあという感じです。

 

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 大多喜城の見学自体は1時間もあれば十分でした。

 

 で、帰りは『メキシコ通り』方面から帰ることにしました。

 途中、二の丸公園とか鐘楼とかありましたが、城跡というにはちょっと・・・といった感じでした。

 先述のとおり、グルっと迂回して歩きました。下り坂だったのでまだマシでしたが・・・。

 写真は大多喜城の西側を守る御禁止川(おとめがわ)です。

 江戸時代、大多喜藩主が庶民に対し、この川で魚をとることを禁じており、参勤交代の際に、ここで獲れた鯉を将軍に献上していたそうです。

 鉄橋はいすみ鉄道の鉄橋です。

 

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 最後に、今回のレポートにちょくちょく出てきた『メキシコ通り』ですが、由来が表示されていました。

 

 うーん、美談ですな。

 

 

 ということで、次は久留里城に行こうかなあと考えています、ハイ。

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2009年12月24日 (木曜日)

クリスマス・プレゼント

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 12月24日は言わずと知れたクリスマス・イブです。

 

 オイラも小学校1年生まではサンタクロースの存在を信じていました。

 しかし、プレゼントのトランシーバーに付いていたサンタクロースからの手紙の筆跡がオイラの母親のものと気付いた時、当時6歳のオイラはサンタクロースはいないと確信しました。

 

 で、あれから30ウン年、今度はオイラがサンタクロースの役回りをすることになりました。

 

 あ、いや、ホントにサンタの格好をしたわけじゃなくて、姪っ子にプレゼントをあげたんですけどね。

 

 そのプレゼントが写真の『プリキュアお菓子バッグセット』でした。

 

 このラーメンどんぶりを1個入れたらパンパン!というバッグに、プリキュアのキャラクターがプリントされた袋駄菓子が4つ入って、何と値段が野口英世さんのお札では不足!というものです。

 

 2人の姪っ子の為なら、全然出費は気にならないのですが、何故か腑に落ちないのが、子供をダシに稼ぐ値段設定です。

 

 BANDAIさんよ。ちょっとエグイで!

 

 と言ってしまいたくなるオイラでした。

 

 

 そうそう、プリキュアは小さな良い子の女の子の味方です。

 ときどき、プリキュア大好きな、イイ年した男の子のお友達がいるそうですが、もしネット検索して、このブログに辿りついちゃった、男のお友達は、一度自分の生活を反省した方がいいぞ。

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2009年12月23日 (水曜日)

天皇誕生日一般参賀に行きました

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 本日、2009年12月23日(水)は天皇陛下の76歳の誕生日であらせられます。

 日本国民として、陛下の誕生日を祝うべく、皇居に参上し、普段は見学できない門・櫓を撮影しに行かなくてはなりません(?) 

 さて、昨年の一般参賀の経験を生かし、手荷物は最小限にして、手荷物検査・ボディーチェックを短時間で済ませます。

 二重橋を渡って歩いて行くと、伏見櫓が見えてまいります。昨年も撮影しており、同じ物を撮影する意味があるのか?と自問しますが、年に2回だけなので、良いのデス。

 

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 天皇陛下のお言葉を頂き、ダッシュで富士見櫓の前に向かいます。

 日本にある数多の三重櫓の中で一番ハンサムな富士見櫓の撮影に没頭していました。

 しかし、昨年も雲ひとつない晴天でした。城郭の撮影には最高の天気です。

 ホント、天皇陛下の御威津によるものでしょうかね。

 

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 富士見櫓から桔梗門へ退出する途中、桔梗門の手前の石垣に掘られた刻印を発見しました。

 

 名古屋城駿府城などの天下普請の城郭の石垣に見られる刻印ですが、勝手に無地の石垣に刻印を彫り込む不届き者がいると、駿府城のボランティアスタッフに聞いたことがあります。

 

 ここは江戸城・皇居だし、普段は入ることのできない場所なので、偽物とは思えませんが、やはり石垣の見学で刻印を見つけると、嬉しいものです。

 

 と、昨年は初めて一般参賀に行ったので、2回も入城したのですが、今年は朝起きたのが遅かったのもあり、午前11時の参賀だけで終わりといたしました。

 でも、来年も参賀しようと思います。1月2日の新年参賀にも行くぞ!

 天皇陛下、バンザーイ!!

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2009年12月22日 (火曜日)

城めぐり14 高崎城(Takasaki Castle)

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 2009年1月17日(土)、日本百名城スタンプラリーで、群馬県の箕輪城に遠征した帰り、JR高崎駅から徒歩10分にある高崎城に行ってきました。

 今から1年近く前のレポートです・・・coldsweats01

 

 上の写真は本丸乾櫓を北西側から眺めたもの。

 

 例によって、その手の資料から高崎城のウンチクです。

 小田原攻めの後、関八州に入部した徳川家康は家臣の井伊直政箕輪城に入城を命じましたが、その後、家康は井伊直政に信越地方に通じる要衝の地に高崎城を築城を命じたとのことです。(まあ、箕輪城は不便なとこにあるしな・・・)

 関ヶ原の戦いの後、井伊直政は彦根へ転封、安藤重信が入城、以後3代77年にわたり、高崎城を拡張していったとのこと。

 後に高崎城に入城した大河内氏は源平時代に活躍した源三位頼政の子孫で、高崎城の近くに南に頼政神社があることからも、その縁が分かろうものです。

 

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 写真は本丸乾櫓です。

 本当は現在の位置からはるか西側にあった本丸乾櫓ですが、明治以後に農家に払い下げられていたものが1977年に現在の三の丸大手門の水堀のそばに移築復元されました。

 もっともな事ですが、櫓の中には入れませんでした。まあ、入っても狭いだろけど。

 

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 こちらは東門です。

 これも明治以後に農家に払い下げられていたものが、1980年に本丸乾櫓の隣に移築復元されました。

 通用門として使われていたようで、あまり立派なものではないですね。

 

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 高崎城本丸乾櫓東門以外に昔からの遺構は残っていません。

 見学時間も15分もあれば十分でした。

 本丸乾櫓の北側に石垣と土塀がありましたが、これは明らかに現代に作ったものでしょうね。

 ちなみに背景に見える背の高い建物は現在の高崎城天守閣=高崎市役所です。21階建てのビルだそうです。

 

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 あとは・・・高崎城の遺構は三の丸の水濠が残っている程度でした。

 

 夕方になり日が暮れて、寒くなってきたので、サッサとJR高崎駅に向かい、東京に帰りました。

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2009年12月21日 (月曜日)

城めぐり13 館山城(Tateyama Castle)

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 2009年12月21日(月)、千葉県の南の端っこ、館山市にある館山城に行ってきました。

 

 JR新宿駅のチケットショップで、青春18切符を11,100円で購入&早速1日分を投入!

 JR新宿駅から中央線快速に乗車、JR御茶ノ水駅から総武線に乗り換え、さらにJR錦糸町駅で総武線快速に乗り換え、最後にJR千葉駅で内房線に乗り換えして、3時間以上かけて、JR館山駅まで到着したのでした。電車好きのオイラでも、ちょっとこたえました・・・sad

 

 JR館山駅から南の方向に、城山に立つ館山城天守閣が見えます。道に迷うことはないですね。

 距離にして2kmとの話を聞いたので、JR館山駅西口にてレンタサイクルを借りることにしました。

 全てが電動式自転車で、2時間まで300円、4時間まで600円、4時間以上800円の料金設定でした。

 

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 館山城跡は城山公園となっています。

 孔雀園あり、日本庭園あり、植物園あり、博物館あり・・・といった感じ。

 城関係の遺構は『八遺臣の墓』くらいなものでした。

 『八遺臣』とは後でウンチクを述べますが、憤死した里見忠義に殉死した8人の家臣とのことです。

 この8人の家臣をモデルにした話が滝沢馬琴『南総里見八犬伝』だそうです。(恥ずかしながら知らなかった・・・coldsweats01

 

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 城山公園の坂道を登り、館山城天守閣が見えてきました。

 資料によると、館山城は1580年、南総最大の豪族、里見里見義頼が築城しました。
 しかし、豊臣秀吉の小田原攻めへの遅参が理由で、安房一国を残し、上総の領地が没収されてしまったとのこと。
 さらに1614年、後継者の里見忠義大久保忠隣の改易事件に連座して、領地を没収、館山城は破却されてしまう。
 里見忠義も伯耆の国に流され、29歳で憤死したとの事。

 不運続きの里見氏が可哀相です・・・crying

 

 写真の館山城は1982年に再建された模擬天守閣です。
 本来の姿は不明とのことです。何となしに犬山城やら清州城やら川之江城(仏殿城)に似てますcoldsweats01

 天守閣の中は館山市立博物館分館となっていますが、登城した日は月曜日でしたので、中には入れませんでしたcrying 

 

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 まったく私事ですが、今回初めて広角レンズのデジカメで撮影してみました。

 撮影ポイントは天守閣からそんなに離れていないのですが、全体がバッチリ撮影できました。

 これは便利です。1万円しただけある。

 

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 館山城から眺めた景色です。

 景観が良い所には必ず存在する望遠鏡が無料で使えました。

 JR館山駅に向かっている人や、桟橋を渡っている人が見えて、結構楽しかったです。

 

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 うっすらと微妙に富士山も見えました。

 

 

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 最後に孔雀園のクジャクを見てきました。

 ニホンザルもいまいしたが、1匹しかいなくて可哀相でした。

 ここのプチ動物園も小田原城と同じように、縮小していってしまうのかなあ。

 

 と、まあ館山城での滞在時間は2時間弱でした。

 

 帰りは行きと同じ青春18切符を利用して、3時間かけて帰りました。

 JR新宿駅・JR館山駅間の運賃は2,440円で、往復4,880円なので、青春18切符の1日分のモトは取ったかなあと、まずは合格点の旅行でした。

 

 次は久留里城大多喜城をそれぞれ日帰りで行ってみようかなあ。

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2009年12月14日 (月曜日)

カップヌードル シャアザク 製作記2

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 今日もHDDに撮りためた歴史番組を見ながら、カップヌードルのオマケのシャア専用ザクの製作にいそしんでいました。

 

 昨日、部品のへこみや傷にタミヤパテをすり込んでいましたが、本日になって乾燥していました。

 

 で、400番と600番の紙やすりで表面処理をして、本日は終了です。

 

 明日はグレーを吹くぞ!

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2009年12月13日 (日曜日)

カップヌードル シャアザク 製作記1

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 カップヌードルのオマケのドムを完成してから、お次はシャアザクを作ることになりました。

 

 これも職場の後輩に献上の予定です。

 

 数日前から接着しており、その接着剤も乾燥していたところだったので、表面処理を行いました。

 

 前作のドムより一回り小さいからなのか、パーツ分割が巧妙なのか、何やら楽でした。

 

 まあ、小さいから細かい所まで気にしなくていいや。

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2009年12月12日 (土曜日)

城めぐりに持っていくもの

 2008年8月8日の姫路城登城から日本百名城スタンプラリーを始めて、1年余り。

 

 オイラの百名城の登城数も61城。百名城に選出されなかった城も26つ登城しました。

 一説には日本には城跡も含めて2万以上の城があったとも聞きますので、オイラの登城数なんぞ、大したものでは無いのですが・・・。

 

 最近は何やら歴史ブームで、結構城めぐりをする人が増えておりますね。

 そこで急に思いついたのが『皆さんは、どういう装備で城めぐりをしてるのかしら?』でした。

 ひょっとしたら、参考になるアイテムもあるかもしれないし、これから日本百名城スタンプラリーを開始するにあたって、何が必要なのかとか思う人もいるでしょうから、ちょっと公開してみましょう。

 

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 その1:『日本百名城スタンプラリーのスタンプ帳』

 

 何はともあれ、必ず持っていかなくてはならないアイテムです。

 右上の黒いスタンプ帳は、日本百名城スタンプラリーのガイドブックの付録として付いているものです。

 オイラが一番最初に手に入れたスタンプ帳です。

 

 で、左上のスタンプ帳が、日本百名城スタンプラリーの公式スタンプ帳と言われるもの。

 黒いスタンプ帳と違って紙質も良く、城郭の説明とモノクロ写真が掲載されており、さすがは公式スタンプ帳と言うべきですな。

 

 各城郭で無料配布しているとの話ですが、オイラは2009年6月末の会津若松城で配布していた光景しか見たことはありません。

 オイラは2008年11月に名古屋城の管理事務所の方に電話にて在庫の確認をしてから、スタンプ帳を送ってもらいました。(今は在庫があるかわかりませんが・・・)

 もちろん、送料と返送用封筒は自分が負担するのが礼儀です。
 
オイラは2009年2月、名古屋城の管理事務所にお邪魔して、お礼を述べに行きました。オイラの事を覚えていてくれたのは、ちょっと感動でした。

 

 最後に、下にズラズラと並んでいるのが、地方版スタンプ帳と言われるもの。

 各城郭が地方版スタンプ帳を配っていますが、2008年9月の二条城で山積みになった近畿版のスタンプ帳しか、オイラは見ていません。

 ちなみにオイラは、『北海道&東北版』『東海&北陸版』『中国&四国版』『九州&沖縄版』を、これまた各城郭の事務所に電話&在庫確認をしてから、お手紙と返信用封筒を送って、2008年11月にゲットしました。

 ※入手元は『東北唯一の現存天守のある城』と『金の鯱鉾の城』と『三段石垣&桜の城』と『朝鮮出兵ゆかりの城』でした。

 

 さて、僭越ながら先輩百名城スタンパー(笑)としてのアドバイス。

 

 『どうせ全てのスタンプ帳をゲットするなら、早期にゲットせよ!』

 

 オイラは付録版と公式版と地方版を時間差で入手しました。
 結果として、付録版には押印していても、公式版と地方版に押印していない百名城が、2009年12月現在、二条城、大阪城、和歌山城、明石城、姫路城、赤穂城、広島城、岩国城・・・と8城もあります。

 スタンプラリーは完全制覇してナンボですので、上記8城へ時間とカネをかけて再登城をしなくてはなりません。

 その費用と手間を考えたら、サッサと郵送にて入手するのが吉ですぞ。

 

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 その2:『白地のスタンプ帳』

 

 百名城以外のお城や、最寄りの駅に、『これは!』と思える城スタンプが置いてあります。

 まあ、スタンプのデザインや押印状態はピンキリですが・・・。

 

 ともかく1枚ペラの紙に押印して、後で整理に困るよりは、こういったメモブックにまとめていた方が良いかな、と。

 オイラは2009年3月に近所の文房具店で550円で購入、1冊100ページ位ありますが、もう2冊目です。

 

 そうそう、この『白地のスタンプ帳』のもう一つの存在価値が『日本百名城スタンプの試し押し』にあります。

 2009年3月、福岡城にて『白地のスタンプ帳』に押印したところ、なんと『上下逆』でした! ちゃんと管理してほしいよ~。

 もし公式スタンプ帳に上下逆で押印していたら、その精神的ダメージは計り知れません。 『白地のスタンプ帳』が犠牲になってくれたのであります。

 

 また、百名城のスタンプのインクの量は各城郭、登城日によって違います。

 オイラの場合、『1、2、3』と数えて押印してみたり、『1,2』と数えてみたりとベストな押印状態を目指すために、『白地のスタンプ帳』に4~6回程押印してます。(混雑時は迷惑なので、周りの空気を読む必要がありますが・・・)

 

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 その3:スタンプ帳を入れるケース

 

 先述のスタンプ帳とハンディサイズの日本百名城スタンプラリーガイドブックをA4サイズのファイルケースに入れています。

 百円ショップで購入したものです。

 

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 以前はハード・プラスチック製のファイルケースを使用していました。

 が、スタンプ帳を重ねたら収納できなくなったので、弾力性のあるケースに買い換えました。

 ピンク色は好きではないのですが、かばんの中で一発で発見できるので、今ではお気に入りのケースです。

 

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 その4:『ビニール製のファイルケース』

 その5:『登城情報』

 

 『ビニール製のファイルケース』の目的は、各登城先で入手したパンフレット等を汚さないようにすることです。

 2009年9月に雨の春日山城に登城した折、バッグの中にあるパンフレットがフニャフニャになってしまった経験から、百円ショップで購入しました。

 これを使うようになってから、パンフレットが折れたりしないで、綺麗に持ち帰れるようになりました。入場券の半券もこのケースに入れて持ち帰っています。

 

 『登城情報』は、遠征前に準備して作っています。仕事以上に真剣に作っています。

 『日本百名城塗りつぶし同好会』から得た先輩方の情報、お城までのアクセスや、入場時間や料金、見どころ等などをA4版の紙に記録しておきます。

 また縄張図をスキャナ取り込みして、どのように歩いていこうかな、と電車の中で考えたりします。

 

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 その6:『デジタルカメラ』を2台

 

  デジカメを2台持ち歩く理由は『万が一、デジカメが故障したら、もう1台を使用する』からです。

 2007年8月、小倉城に登城して、これから撮影だ!と意気込んだところ、デジカメが壊れた経験を活かしています。

 2台も持ち歩くのは重いですが、遠いとこまで来たのに撮影できないより、マシです。

 

 上はオイラにとって3台目のデジカメのCANONのPowerShot A1000ISです。

 10メガピクセルで4倍望遠、記録媒体がSDカードで、電源は乾電池2本です。ホールド感は少々不満ですが、薄いボディが気に入ってます。

 

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 で、こちらのデジカメが小倉城登城での経験をもとに購入した2台目のデジカメ、CANONのPowerShot A570ISです。

 7.1メガピクセルで4倍望遠、記録媒体がSDカードで、電源は乾電池2本です。

 今は予備機で、活躍の場はあまりないのですが、このデジカメのホールド感は今でも気に言っています。

 

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 本日、このCANONのPowerShot A570ISのオプションのワイドコンバータレンズをAmazonで購入しました。

 アダプターと一緒で1万円弱でした。

 

 登城先の櫓門の撮影や、信州の上田城や、弘前城の北門の撮影時に痛感したのですが、広角レンズは必要ですね。

 

 せっかく登城したのに、思い出の写真が端っこで切れてしまったら悲しいからね。

 次の登城先での活躍に期待したいです。

 

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 その7:『充電池など』

 デジカメの電池は、充電池の代名詞ともなった、eneloopを使っています。

 もちろんホテルで充電をして使っています。

 ついでに携帯電話の充電器も持っていってます。

 

 やはり、薄っぺらいガム型の専用充電池よりも単三電池がいいですね。

 普通の単三乾電池は観光地に行けば売っていますし・・・。

 

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 その8:『カメラ用の三脚』

 

 城郭の写真を職場の同僚に見せたところ、『Seiryuさん、写っていないですね。ホントに登城したんですか?』と言われてしまいました。

 

 自分が登城した証拠として、セルフタイマーで自分と天守閣を撮影したりしています。

 

 他の観光客に頼む方法もありますが、以前、金沢城でお世辞にも上手とは言えない写真を撮られた事があります。

 頼んだ手前、『これじゃ、ダメ』とも言えませんし・・・。

 金沢城の事件以来、他の観光客には一切、撮影を頼んでいません。

 

 

 と、まあズラズラと並べ立ててみましたが、他の百名城スタンパーの方は何を持って行っているんでしょうね。

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2009年12月 9日 (水曜日)

カップヌードル ドム ついに完成!

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 11月の連休から、職場のナマイキな後輩に献上すべく、製作&塗装していた、カップヌードルのオマケの380分の1のドム(足裏の彫刻を見る限り、多分、リックドム)が完成しました。

 

 前回の画像の状態から、エナメル塗料のグレーにて、スジ彫りを塗り、最後は艶消しスプレーで、落ち着いた感じに仕上げました。

 

 もっと凝れば、凝ることが出来るのでしょうが、プラモデルを苦しんで作っても仕方ないので、適当な所で、完成といたしました。

 

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 後ろ姿はこんな感じです。

 

 まあ、ともかく完成して良かったです。

 ここで完成しなかったら、あのナマイキな後輩に、退職するまで文句を言われそうです。

 

 まあ適当に写真に収めて、明日は後輩のところへお嫁に行きます。

 バイバイ、1/380 カップヌードル ドム 大切にしてもらってくださいな。

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2009年12月 6日 (日曜日)

カップヌードル ドム 製作記8

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 本日の日曜日は、オイラには珍しく外出せずに、自宅でプラモデルを作ってました。

 

 職場の後輩に献上する予定のカップヌードルのオマケのドム。

 

 いよいよ基本塗装が完了しました。ここまで辿りつくのに1ケ月かかっているし・・・。

 

 赤はグンゼのMrカラーのモンザレッド、グレーは同じくグレーFS36118、白は同じくキャラクターホワイト・・・と筆塗りです。

 

 モノが小さいので時間はかかりませんが、塗るのが大変でした。特に目玉と胸の白い部分とお腹の黒い部分が!

 でも、まだまだ完成じゃないよ。

 スミを入れて汚しをして、艶消し仕上げにて完成と思っておりますので・・・。

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2009年12月 1日 (火曜日)

2009年の目標をふりかえる

 ブログを数年、しかも細々と続けていますと、自分の来年の目標を記録しております。

 

 もう、読み返すのがツライです、あまりにも達成できていなくて・・・。

 

 ですが、これも来年の為だと自分に言い聞かせて、2009年の目標を思い返してみましょう。

 1:4個以上のプラモデルを完成させる。
 ⇒全然ダメです。いま塗装しているカップヌードルのドムが今年中に完成するか、どうかといった感じです。・・・ということで未達成(泣)

 

 2:プラモデルの購入は4個まで
 ⇒カップヌードルのガンダムとシャアザクとドムだけで、既に3つ。他にも買っては押し入れにつっこんだままな気がします、って、記憶にないんかい!・・・ということで未達成(泣)

 

 3:40以上の城郭めぐりをする。
 ⇒なんと!日本百名城と一般の城を合わせて、のべ67城登城していました。中には複数回登城していた城もありました。・・・ということでこれは達成happy01

 

 4:毎日英語の勉強をする&勉強しない日を3日連続にしない。
 ⇒そんな目標を立てたっけ? ・・・気が向くと職場行きのバスの中で勉強してましたけど・・・(泣)

 

 5:仕事の勉強を15分でもやってから遊ぶ。
 ⇒毎日が現場での勉強だい! ということにさせてください(泣)

 

 で、来年はどうするのか・・・まだ12月始まったばかりなので、もうちょっと考えさせてくださいな。

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