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2009年3月28日 (土曜日)

鹿児島城(Kagoshima Castle)

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 2009年3月21日(土)の夕方と22日(日)の全日に鹿児島市内を観光してまいりました。

 メインの観光スポットは島津氏の居城・鹿児島城です。鹿児島城は別名:鶴丸城と呼ばれています。

 上の写真は早速なのですが、その鹿児島城の最も城郭らしい部分の一つの虎口です。

 大きさは身長174cmのオイラと比べて想像してくだされ。

 

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 現在の鹿児島城には石垣しか残されておりません。

 もっとも当時の写真が鹿児島城の案内版に表示されております。

 ホントに本丸と二の丸のシンプルな縄張りで、建築物も写真左の角櫓御楼門兵糧所と、内部の御殿くらいなものだそうです。

 その建築物も存在しない現在、『ホントに百名城なの?』という人もいますが・・・。

 そこは脳内補完で当時を思い浮かべていくしかありませんな。

 

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 その脳内補完を助ける遺構の一つ、御楼門の礎石

 けっこうハッキリと残っているのでイメージしやすいですが、近くの案内版にもCGでの復元写真もあります。

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 もう一つが虎口の石垣に刻まれた銃弾跡です。

 明治新政府軍と不平士族の最大にして最後の戦い、西南戦争の戦いの跡です。

 鹿児島城の東北側の隣にある鹿児島医療センターの石垣にも案内版で紹介されていますが、やはりこちらの方が生々しかったです。

 結構派手なので『ホントかなぁ』とも感じてしまうのですが・・・。

 

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 鹿児島城の本丸は現在、鹿児島県立歴史資料センター黎明館になっております。

 写真の通り、思いっきり現代風の建物ですが、ここでの見どころが3つあります!

 

 ひとつ! 山城の志布志城の模型があります。これは良くできていて圧巻でした。『うわー、なんだか住みにくそう』という感じもしましたが・・・。

 ふたつ! 鹿児島城の模型があります。これもよく出てきていました。惜しむらくは黎明館内部は写真撮影禁止なのです(泣)

 みっつ! 黎明館の受付のお姉さまが素晴らしい!! オイラは日本百名城塗りつぶし同好会というサイトで情報を得てから鹿児島城に行ったのですが、噂に違わぬ受付嬢の鑑でした。

 オイラが百名城スタンプを集めていることを話すと、『隣の県立図書館にも鶴丸城のスタンプがありますよ。』と教えてくれたし、話し方も応対も星5つでしたし、何よりもスラッとして背が高く、美人でした!!

 惜しむらくは名前を聞かなかった事と、受付のお姉さまは撮影禁止ではなかったハズ(と勝手に思っているけど)なのに、写真に納めなかったことです。一生の不覚!

 

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 ええっと気を取り直して・・・オイラも危うく見逃しかけたのですが、鹿児島城本丸の南西の隅に角櫓跡が残っています。

 県立図書館に近いところにあるので、受付のお姉さまに教えてもらったスタンプを押したついでに見学してきました。

 

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 鹿児島城の必見スポットが石垣の東北隅の鬼門除けです。

 鹿児島城の石垣自体は10分もあれば見学できるので、この鬼門除けは見学必須です。

 たしか上田城にも鬼門除けがあったなあ。

 

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 鹿児島城自体の見学は黎明館も含めて1時間は必要ないので、鹿児島市内をテクテクと歩いていきます。

 鹿児島城の東北面からスタート ⇒ 薩摩義士の碑(岐阜三川の治水工事で亡くなった薩摩藩士の碑) ⇒ 西郷隆盛終焉の地(上の写真) ⇒ 西郷隆盛洞窟 ⇒ 城山頂上 と歩いていきました。

 城山自体は高くない山なので、上記のスポットを見ながらでも40分程度でした。(オイラの場合、雨の日で遠回りしたり戻ったりしたので40分かかっています。)

 

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 で、雨の中、苦労して城山に登ったのですが・・・桜島は見えませんでした(泣)

 前日、前々日は晴れていたのですが・・・。

 ま、鹿児島の街並みが見れたので良しとしますか。

 

 この後、城山の南西側、照国神社へ向かう階段を降りていきました。結構急な階段でした。こちらから登ることを考えるとゾッとします。

 そうそう、照国神社の帰り、照国神社前の交差点の角に『三平ラーメン』という黒味噌ラーメンの店があったので昼食をとりました。チャーシューはとろけるようだし、黒味噌のスープはご飯と合うし、辛子味噌を追加すると更に旨かった。思わずお土産に買ってしまいました。

 

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 鹿児島の街は銅像が多いです。

 何だか水戸城の訪問時を思い出します・・・って、オイラまだブログで水戸城のレポートしてないや。

 写真は薩摩の英雄、西郷隆盛像でごわす。

 訪れた人々すべてがシャッターを切っていました。

 そりゃ日本史でのトップクラスの有名人だからなあ。

 

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 西郷隆盛像の視線の先には小松帯刀の銅像もあります。

 で、この小松帯刀の視線の先には照国神社がありまして、島津斉彬公の銅像もあったりする。

 

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 銅像といえば、鹿児島中央駅から歩いて数分の甲突川のそばに大久保利通像も立っています。

 結構、ポーズがカッコイイ。写真は掲載しませんが、五代友厚像もイカしたポーズでした。

 

 鹿児島って英雄をたくさん輩出しているだけあって、銅像が多いです。

 

 

 最後に・・・オイラの城めぐりブログは資料的価値は一切ありませんが、実際に歩いて感じたことは正直に書こうかと思っております。

 で、今回、オイラがホテルのベッドの上で一生懸命に考えた『鹿児島市の歩き方』を紹介しようかと思います。

 オイラは霧島市に宿があり、東京への帰る手段はもちろん鹿児島空港でした。霧島市の宿をチェックアウト後、JR線にて鹿児島市へ向かったので、鹿児島空港から離れてしまうことになります。

 

 まず、オイラは鹿児島駅を経由して鹿児島中央駅まで行ってしまいました。

 鹿児島中央駅を降りると、観光案内所があるので、そこで鹿児島観光マップをゲットすべきでしょう。鹿児島市の地図は結構頭の中にイメージできないので、必須アイテムです。(もっともオイラは前日、霧島市の宿にて観光マップを入手済だったので、観光ルートを考えられたのですが・・・)

 そして鹿児島中央駅の東口(港の方ですな)の道路を挟んで向かい側には高速バス発着所があります。そこにはコインロッカーがあるので、お土産や着替え等、観光に不要なデッドウェイトを預かっておきます。(300円でした。)

 オイラが訪問したときは雨だったので使えませんでしたが、鹿児島中央駅には有料のレンタル自転車もありました。これが使えれば機動力がアップします。無謀とも思いましたが、オイラは自転車で鹿児島駅から数キロ離れた島津氏の大名庭園・仙厳園も行くつもりでした。

 ともかく鹿児島中央駅から歩くなり、市電を使うなりすれば、大久保利通像維新ふるさと館キリスト教伝来の地(ザビエル像)小松帯刀像西郷隆盛像鹿児島城と回ることができます、というより、できました。

 新婚のツカちゃんには『鹿児島中央駅から鹿児島城まで歩いたのー!?』と驚かれましたが、観光に夢中なら、あっという間だよ、たぶん。オイラは江戸城、大阪城、名古屋城と外堀を一周しているからね、平気平気。

 鹿児島城を見たら、今回のレポートの様に薩摩義士の碑西郷隆盛終焉の地西郷隆盛洞窟城山頂上照国神社島津斉彬公像と見ることができます。

 観光を終了したら、市電(運賃一律160円)に乗って、鹿児島中央駅に向かって、コインロッカーの荷物を回収、運賃1200円の鹿児島空港行きの高速バスが、1時間に6本出ているから、それに乗って1時間程度で鹿児島空港に到着します。

 

 ・・・と、後半は『文字情報のみ』ですが、まあ参考になれば、オイラの旅も更に充実したものだったということです、ハイ。

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