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2008年6月 5日 (木曜日)

短いライオンの一生

 今日,日テレで地球環境問題を考える番組がやっていました。

 

 温暖化で,乾季と雨季のバランスが崩れたサバンナで,ライオンの家族が水を求めて彷徨っているところから,話は始まりました。

 

 少ない水たまりに,たくさんの水牛がいるんだけど,ライオンといえども多勢に無勢で,水にありつけない。

 でも,母さんライオンは意を決して,水牛たちを追い払う。

 

 しかし・・・水牛たちの大移動で,子ライオンが骨盤を骨折して,前足だけで歩かざるを得ない体になってしまった。後ろ足がまったく機能していない状態でした。

 とても痛々しい姿だったのを覚えている。

 

 ライオン家族は,水を求めてさらに彷徨うのだけど,母ライオンと兄弟ライオンは,その子ライオンのペースに合わせて,歩いていた。

 ちょっとした崖を登るときも,崖の上から兄弟ライオンが見守っていたり,子ライオンを下から支えていたり,家族で助けている姿が印象的だったなあ。

 

 でも,雨がまったく降らない状況の中で,最終的には母ライオンは子ライオンの生命より,群れ全体の生命を優先して,子ライオンを置いていく姿が本当にいたたまれなかったです。

 置き去りになった手負いの子ライオンの生命がどうなったかは,ここに書くまでもないだろう。

 

 人間の身勝手な行動の結果の地球温暖化で,間接的に,子ライオンの命を奪ったという事実に痛々しい想いがした。

 

 でも,オイラが感じたのは,結果的に見捨てたとは言え,母ライオンや兄弟ライオンが,崖を登る手負いの子ライオンを手助けしたり,見守っていた姿に感動しましたね。

 

 弱肉強食の世界とは言え,何も道徳の教育を受けていないライオンが,手負いのライオンを自然に手助けしているんですよ。

 全ての生き物の頂点に立っているハズの人間のすべてが,出来ている行動なのかなあと,オイラも含めて,弱者をスッと手助けできているのかなあと,考えてしまいました。

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コメント

内容的にコメント難しい…
ライオンの舌は猫の舌レベルでなくて、舐められたら皮が剥けるらしい…
ペットにはむきませんね

投稿: まさきち | 2008年6月10日 (火曜日) 19時35分

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