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2007年8月11日 (土曜日)

イカスぜ! 坊さん!

 昨日、『ブゥちゃん』がつぶやいた。

 『こういうことを申請書に書かれても、困るんだよね~。』

 納期限までに納付しないと、俗に延滞金がかかる。 でも膨れ上がった延滞金を納付できずに、延滞金の減免申請書を書いてくる人が結構いる。

 詳しい話はあまり聞かなかったのだけど、今回の申請書を書いてきた可哀相な人は、借家住まいなのだが、区画整理の影響で立ち退かなくてはならなくなったようである。

 お金が払えないくらいだから、引越し費用も捻出が難しい。 もっとも『ブゥちゃん』の話によれば、この人の資金繰りがうまくいかなくなったのは、自業自得らしいのだけど・・・。

 ホントに詳しい話を聞かなかったので、推測で書いてしまうんだけど、その可哀相な人が唯一頼れる人は、とある僧侶だったそうだ。

 その僧侶は土地か家を所有しており、今回の区画整理にも関係があったようだ。 平たく言えば、可哀相な人も僧侶も利害関係者ということのようだ。

 可哀相な人は、その僧侶に泣きついて、法律上は認められないことだけど、そこは義理と人情で助けて欲しいと頼んだようだ。 おそらく可哀相な人と僧侶は借主と貸主の関係だったのかもしれない。

 そこで僧侶が言い放ったセリフが、今回のテーマ

 『この世に義理も人情もありません』

 スゲー。さすが悟っている人は違うよ。 

 

 って言うか、僧侶がそんな冷たいセリフを言っていいのかと思った。 まるでキリスト教の神父やら牧師に頼みごとをして、

 『この世に愛も救いもありません』

 と言われたようなもんか。

 

 もっとも僧侶の弁護をすれば、いろいろな経緯があったのだろうし、僧侶とは言え人間だし、財産なくして生きられないのだから、今回の様にズバッと言い放つのも必要なんだけどね。

 しかし、申請書に『僧侶に「この世に義理も人情もありません」と言われた』と書くのはどうかと・・・。

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