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2007年8月28日 (火曜日)

道をつくれる人に

 我が社に入社してから14年以上になる。 当然14年前は新人職員で、配属部署のお荷物だったと思う。

 そんなオイラを面倒見てくれた先輩がいた。 オイラを指導してくれたのは数年間で、その先輩は家業を継ぐ為に我が社を退社してしまった。

 オイラより丁度10歳年上の先輩は、本当にダメダメなオイラを親身になって教えてくれた。 今のオイラがいるのはその先輩のおかげであると今でも思っている。

 

 さて・・・それから10年以上の歳月がすぎた。 多忙な毎日を過ごして気が付かなかったが、いつの間にかオイラも中堅職員と言われる立場になり、知らないうちにオイラを慕ってくれる後輩達が周りで働いてくれるようになった。 

 少々気が引けるのだが、こんなオイラでも慕ってくれる後輩達が存在することに、まず感謝したい。

 

 で・・・・、『ブゥちゃん語録』ではないが、つい先日、オイラが今年の新人君に語った言葉がある。

 『これから、いろいろ分かってくると思うんだけど、我が社って仕事の引継ぎがほとんどなっていないだよね。 スパルタ教育って言えば聞こえがいいけど、単に仕事を丸投げしている場合も多いよ。 そんな仕事を引き継いで大変なのはオイラも経験があるから、気持ちはわかるよ。 でもね、そんな大変な中で本当に申し訳ないんだけど、キミの後任がラクになるために、マニュアルを作ったりして頑張ってくれないかな。 キミと同じ思いを後輩にさせちゃ可哀想じゃない。 道も無い荒野に放り出されたような気持ちになるだろうけど、道が無かったら、オレたちで道を切り開いてやろうじゃないの! 道が出来ていたら、その道を舗装してやろうじゃないの! 道が舗装してあったら、道端に花でも植えてあげようじゃないの! 大変だとは思うけど、振り返ってみたら絶対にキミは我が社に欠かせない人材になっていること間違いないよ。』

 ・・・・スゲー長い。 とまあ、偉そうにこんな感じで語ったんだけど、伝わったかしら。

 オイラの短いサラリーマン人生で感じたこと。 一人だけラクする様な奴は我が社には要らない。 責任感を持って、周りの人間の為に、後任の為に頑張っている人の姿を見て、オイラは感動するし、応援したいと思うし、手伝ってあげたいと思う。

 

 オイラを育ててくれた先輩とは同じスタイルではないけど、こんなオイラの言葉の一部でも気にとめて、次の世代に引き継いでくれる後輩が一人でもいたら、うれしいものです。

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